なんというか、そこのところがなかなか整理がつかないのではないですか?
「私だけ幸せに?」そんな罪悪感が大きい。
周り(他の遺族、両方の親戚、近所や世間の関係者)などの目を考えると躊躇してしまうのではないでしょうか?
しかしですよ。
一つだけ守るべきことがあるとしたら、故人があなたが再婚するかもしれないことを知ったとしたら《あの人》はなんていうと思いますか?
そこを考えるべき一番のところなんじゃないですかね。
《やもめのモアイ》はそう考えますし、そうかんがえて実行しているところでもありますので色々書いています。
いままでのモアイの体験や受けた相談をもとにして書いています。
まだやもめの再婚はまだ1件ですが、まだ増えていきます。
その他にはDV被害者との再婚とかバツイチ再婚などの考察を書いています。
私たちやもめは、寡夫寡婦未亡人といくつかの呼び名がありますが、その心情を考えると、なかなか「再婚や後妻」という言葉は考えられないのが現状かもしれませんね。だからといって残りの半生をずっと孤独に故人を偲んで生きていく義務を負っているわけでもありませんよ。
要は自分の心をどのように整理していくか? が大切なのです。
ではまた。
今日の昼間は暖かいですね。
洗濯物が良く乾く♪
<
あとがき(2020.11.14追記更新)>
やもめは再婚するな! に対して考えに考えた最終の答はこちらに書きました。
で、いまは死別のやもめさんの再婚については全般的にこちらにまとめることにしまして、こっちでガンガン書いています。
(あちこち飛んでごめんなさい。いまは確定しました。)
やはり、このブログで書くのは憚(はばか)られて…
いろいろ勝手に気を使う性格なものですから。
すべて、このブログの管理人Moaiが書いています。
ご安心を♪