40過ぎで二度目の夢見がち結婚はしない。最後の再婚条件は5つある

死別やもめの再婚考

たぶん、ここを読む人にとってはハードルが高い考え方かもしれない。

若いころ、20歳、30歳って結婚に夢を持っていましたよね。

何かこう得体のしれないパヤパヤしてふわふわしたなにか。その年だったらいいんだと思います。そうして現実とぶつかりながら結婚生活をしていくうちに徐々に考え方が変わっていくのでしょうし大人になって行くのかもしれませんね。

 

まだ「そんなことを考えられない」段階の方もいらっしゃるでしょうし、年齢によって個人差も大きいのではないかと思います。

Moaiの場合ですが、死別を体験してしまうと考え方が大幅に変わったのです。若いころは良い年齢になったら結婚して子供を作っていつかは家を建てて家族全員幸せに、、、って自然に思っていました。そうなるものだ。と思い込んでいました。でも現実を見てしまった。

それも夢の途中でありました。

終わりました。

離婚と死別の違いからわかること

もしかしたら離婚にしても死別にしても「もういいわ、あとは独りで生きていく」という覚悟を決めてしまった中高年代の人もいるでしょうね。

 

やもめの立場だから分かることがあって、死別をしてしまった人間だからこそ分かることもありますよね。

離婚だったら逆に解放感があって、「よっしゃぁ次だ次々だ~!!」とサッパリと次に行けるかもしれないけれど、やもめはそうはいかない。

たくさんの蟠(わだかま)りや自分自身の拘(こだわ)りを治める作業、更には膨大な思い出という塊を細かく砕いて、心の引き出しにカテゴリー別に整理、片づけていかなくてはいけないですね。

全~~部、忘れてしまうことができたら楽なんですけどね。

 

夫婦の一方が病気にしても突然だとしても、居なくなるということ、この世からいなくなってしまう。

独りは寂しいということ。もう一人だということを嫌でも理解させられる。

 

たとえ死別をするまえに子供がいて死別後に必死になって育て上げても、子供は独立し結婚し、もし同居をするようになっても、実はその寂しさは紛らわせることはできないものですな。

おそらく孫ができても同じじゃないかな。

 

少しは気もまぎれるかもしれないけれど、やっぱりどこか足りないんだよ。

 

でね、思うのです、人間いくつになっても身体が衰えてきたことを理解し納得していたとしても、頭がしっかりしているうちは孤独感だったり、時には疎外感のようなものが湧き上がってくるもので、それを癒してくれるのは自分と同じ高さに立てる異性(他者)なのではないか? と。

 

自分を認めてあげた上で、人生の後半生? を楽しむためにも人との付き合いを追求していくことが必要だ。

その過程で、再婚してもいいかも?と思えるかどうかは本人次第だけれど、死別やもめの再婚の条件を書いてみたい

 

中高年代の再婚には、これを最後にしたいからこそ条件が3つある。

条件1:互いに生活基盤がしっかりしていること
条件2:互いの家は残しておく
条件3:部屋は一人一室
条件4:身綺麗にしておく。互いの親戚関係が整理されている。もしくは終了していること。
条件5と6:あるMoai的、最重要な条件が最後に2つ

 

の6つあるのではないかなと思っていて、たぶんに≪死別やもめのMoai≫の個人的な条件も含まれているけれど、死別したやもめとしてはアリだと思っていますし、再婚するならこの条件でしょうかね。

でも、条件といっても相手にぶつける条件でなく、やもめさんの心の中であれこれと考えていくものですよ。

 

良ければ読んでみてください。あなたの条件の参考くらいにはなると思います。

条件1:互いに生活基盤がしっかりしていること

例えば、借金です。

付き合いだしてしばらくたってから告白されても、額にもよるけれど後出しじゃんけんは良くないですね。気持ちもあっという間に萎えます。

それならお付き合いを始めた最初のうちに言ってほしいもので、助けられるなら助けるし無理なら深みにはまる前にお付き合いを終了させたいところですよね。

後出しはだめです。

条件2:互いの家は残しておく

これはMoaiの提案なのですが、再婚して一緒に住むのは当然としてですよ。それまで住んでいた互いの家、どちらか一方で暮らして、もう一つの家は借家でも持ち家でもしばらくは数年単位で残しておくべきでしょうね。

つまり再婚生活がうまくいかなかったらすぐに戻れるようにです。その場合一緒に暮らしている間の家賃とか維持費に関しては折半でもよいではないですか。

片方の家をさっさと処分してしまうと、無理だった時に改めて生活を再開させるには処分してしまったほうの負担が大きいでしょう。

だから逃げ道を残しておくべきです。

条件3:部屋は一人一室

一緒に住むにしても私たちやもめは同じベッドで眠りたくないときがありますよね(Moaiはあります)一緒なほうが良い時もあればその気になるときもあることでしょう。それはそれで良いのですが互いに自分の部屋は持つべきだと、長~いやもめ生活で確信したMoaiであります。

それは同居する家族がいるときでも同じです。各自自室を持つべきだと思いますし、足りなければ別な場所に住むべきだろうなぁ、と思います。

条件4:互いの親戚関係が整理されている。もしくは終了していること、身綺麗にしておく。

死後離婚という言葉があります。

死後離婚とは、夫婦の一方が死亡した場合において、生存配偶者が「姻族関係終了届」を役所に提出することで姻族関係を終了させることです。死別後に故人側の両親、親戚関係を終了させることですね。

ただし、子供がいた場合は少し考慮が必要かもしれませんが、再婚となった場合には必要な処理だろうな。と思いますね。

 

実際に死後離婚の手続きをしていなくても何と言いますか、元からの関係性もあるのでしょうけれど、死後はなんとなく疎遠になるものですが、中にはちょっとぶっ飛んだ考え方をする親戚とかもいますので、あとあとのトラブルを防いでおくという意味からも再婚するなら、死後離婚してからね。

条件5:一度は寝る。

変な言い方になりますが条件の1と同じで互いのことを知るためには早いうちに一度は必ず寝てみる。現代ではそんなにタブー視されないで済むと思うのですが、体の相性というのもあるものです。

役に立たない場合だってあるかもしれない。それでも良いと判断するお相手だっているかもしれません。

 

条件6:先に死ななないこと

最大の条件です。一歩も譲りません・・・(笑)

もうこれ以上送る作業はこりごりですし勘弁です。

ぜったいにやもめより先に死なないこと。

最大の条件です。

 

でもですよ。

実現の可能性は「神のみぞ知る」かもしれませんが、、、ただし≪死別やもめのMoai≫としてはやもめ同士の再婚が実は一番適しているのではないか? とも思っていて、、、これだと互いの条件がぶつかりますね。

その場合はどっちが相手より長く生きるかで競争でもしましょうかね。

 

 

《あとがき》

ふと考えたこと。

昨日も書いたけれど、人間いつ逝くのかわからないんだからね。

せっかく生まれてきたこの世、あの世があってもなくてもこれ1回切りなんだから、楽しんどかないと・・・

いつかあの世に行ったときに先に逝っていたあの人に、「あれからも結構面白く楽しく生きられたぜ」って報告したいものです。

 

面白楽しく生きることは、やもめの義務事項かもしれませんよ。

まだお付き合いしている人がいないのなら探しに走らなきゃね。

 

なんてな!

 

ではまた。

≪死別やもめのMoai≫が、ここで言いたいこと

死別のやもめは再婚しても良いのか、いけないのか?

ここのところ思うに、死別のやもめが再婚しても良いのか悪いのか?と考えてしまう、その思考そのものがいまだ罪悪感にとらわれている証拠です。

このブログでの「罪悪感」が書いてある記事を読んでみてほしい。

 

ヒトリミの寂しさは年を経るごとに男と女から離れていき、性的な意味ではなく感覚でもなくて、深夜、目が覚めた時にふと伸ばした手に感じる温もりなのではないかな。

Moaiはそう思うのです。

 

その温もりを得るために相手を探すこともあるのでしょう。

 

死別のやもめはいつになったら再婚を考えてもいいの?

 

「よくネット上で散見されるのは死別後何年したら再婚してもよいのか?」という疑問です。

 

《やもめのモアイ》としては3回忌が終わったら良いんじゃね?と思います一周忌だとちょっと、世間が許さないかもなぁ・・・そんな感覚でいます。

ということは、世間の目なんて気にしないのであれば1年以内だってありですよ。

Moaiやもめになってから思うようになったのですが、「世間様はあなたの行く末に責任を持ってくれるわけではない」ということです。

 

ただし、自分の心の中で故人との別離がしっかり整理し終わって様々な後片付けが終わっていたなら、この限りではない。とも考えています。

 

どうぞお元気で・・・

これからの人生、楽しんでいきましょう。

面白がっていきましょう。

 

あなたはそれだけ頑張ったのです。

今のあなたのその思いは、きっとあなたへのご褒美ですよ。

≪死別やもめのMoai≫でした。

 

死別やもめの再婚考
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