第3段階は「さてこれからはこう生きよう」と決める時期
第3段階とします。
自分と対話してくださいね。
自分の中の「あの人」ではなく、自分自身です。
ここまでくると「もう死のう」とか考える人はいないのではないか? と思います。
正直を言うと男はけっこう情けない生き物で相方を亡くしますと生きる意欲もなくすのですよ。
(いや、筆者だけかも知れませんけど、「お前と一緒にすんな」と怒られかも知れません。)
どうでも良くなるんです。
決して故人を忘れるということではないのです。
しっかり鍵を書けられる心の奥底にしまいこんで、時に独りのときに引っ張り出してきて思い出して追憶すればよいのです。
もう「やもめ」(寡夫寡婦)ではなく独り身の独身者に戻るのです。
よくぞここまで・・・