病で妻を亡くして、自らも病になった《いまやもめもやまい》(回文です笑)なのだ。
そこから病について思うところを書くことにした。
実はこういうサイトを続けてきたけれどどうにも「いま現在、《死に至る病》と闘っている」であろう人々に話すことではないな・・・
そう感じるようになりあちらで書くことに抵抗を覚えるようになっていた。闘いの結果がでているここならば自らの病のことも話すことができるだろう。シャイで優しく天の邪鬼で世の中を斜に構えてみているような筆者にはここならば・・・そう考えたのです。
「病は警告!」であり「死に至る病」でもある!そんなお話をしたいな。というカテゴリです。あくまでも個人的見解であり医学的根拠などを証明するものでは絶対にないので了承しつつ読んで欲しい。
その上で、家族の「死に至る病による死」にどう解釈して理解を広げつつ納得し死別後の人生を生き抜く知恵を見つけたい。
妻の癌を看続けた結果として《やもめのモアイ》になった経験と、今現在の自らの持病対策?から思うところを書いていきたい。
治療法とか良い薬がありますよ。などという話は書いていない。
筆者が持病について調べたことで関心を持ったことは自分の身体での人体実験についての評価で書いている。
あくまでも自分の命だ。「どう使おうと私の勝手!!!」などとは云わないけれど、その結果の責任を他者に押し付けるのは間違いだ。と考えていて、あくまでも本人の判断、決断によるもので責任転嫁は絶対にしない。
ただただ、自らが情報を探して検討して実際に自身の身体で試してみて体調を探ってみている内容についてのお話なので、あくまでも自分で判断してほしい。
癌についての記事はこちらでも書いている。(しかし、ここで書くのは・・・なにかトラウマのようなものがあって書く気にならないのでここのところ放置している。お知らせまで)