なにか不思議を感じる。
特に家族の死、配偶者、パートナーの死を体験しその苦しみから逃れるためもあったと思う。何故? という疑問、つまり「なぜ自分がそんな目に合わなくてはならないのか?」という疑問に逃げ込む何年も何年もだ。
そして得た結論というか自ら納得できたことは、「今までの出来事の一切はいまの自分が作られるために必要なことだった」ということに気がつく。
無駄なことは一つもなくて一つ一つが「私」という人間を形成するための要素になっている。
ここではその気がついたことをあれやこれやと書きとめていきたい。
ちょっと魂的な? 霊的な? 不思議な話も書いていく。